科学の世界にみる夫婦の愛の描写
お話させていただいたように、科学の主人公は家庭、夫婦をあらわす原子だとお話させていただきました。
陰陽道で
陽子が陽、男、 夫
電子が陰、女、妻
原子はちょうど太極旗の形です。それは陰陽がひとつになって絡み合ったマークです。男と女が一つになる関係は、夫婦で家庭です。
このことを実際、理解していただく、いくつかの例をお話したいと思います。
ある科学学会の論文なのですが、
宇宙空間では陽電子と陰電子からなる結合電子対(空間子)により構成される。
宇宙空間は陽電子と陰電子からなる結合電子対(空間子)によって構成される。結合電子対(空間子)は質量がきわめて小さいため、重力に影響されることなく、宇宙空間に自由自在に存在できる。結合電子対(空間子)は電磁波を伝送する媒質である。「電子対消滅」とは「陽電子」と「陰電子」が結合して結合電子対(空間子)になる過程であり、また、「電子対生成」は結合電子対(空間子)が分解して「陽電子」と「陰電子」に成る過程である。
この電子対消滅のときにガンマ線が生成されます。そして、陽陰電子は共に消えてしまうそうです。実は消えたのではなくエネルギーとして残ってるのだそうです。そして消えたかと思うとまた陽電子、陰電子として現れるのです。
これがとても不思議で、科学の盲点だと書かれてありました。
文字どおり陽電子が男性(夫)、陰電子(妻)が女性です。
私には夫婦の愛のパフォーマンスのように思えます。。。二人で一体化してエネルギーとして消えるのです。陰陽道なのです。
日本国際科学陰陽学会はそれを理解しておられるのではないでしょうか?
ある科学者の方も、宇宙はプラズマ、プラスとマイナスで、できてると言われました。
また、雷もそうです。科学的にはまだはっきりしてはいませんが、これもプラスとマイナスの相互作用、夫婦愛の描写だと思います。
地球には磁力がありますが、陰陽道で言えば、北極は陰で女性、南極は陽で男性を現します。
そして、ギリシャのエロスの愛、客体の女性が主体の男性に惹かれていく意味があります。
これを磁石に置き換えて想像してください。
磁石も完全にペアの相互作用であります。
磁気はN極からS極へと流れています。
しかし、実際には北極と南極はお互いの磁気を取り違えて保有しあっていて、S極の磁気が北極にたって南極からN 極の磁石を引き寄せているのです。つまり、男性が北極の位置にたって、南極にいる女性を愛の磁石で引き寄せているのです。だからN極の磁石は南極から出発して北極へ引かれるので、方位磁石はNを向くのです。そうして磁石は循環してるのです。これは夫婦愛の循環です。と思います。
太陽も陽子と電子で光子が発生します。
皆様はどのようにかんじますか?
プラスとマイナスの結合。。つまり夫婦愛。これがなければ宇宙は成り立ちません。
また陰陽道で太陽は男性、月は女性、星は子供をあらわします。
聖書 の聖句でも、星を子孫として象徴されています。
なので、太陽、月、星で家庭をあらわします。
宇宙全体が夫婦の愛、家庭の描写がされているのです。
元素周期表は神の描いた理想世界
このタイトルを見て科学者の方のご意見伺いたいです。。。
前回お話したように、陰陽道で見れば、陽子は陽で男性、電子は陰で女性です。陰陽をあらわす太極旗は二人が支え合うように絡み合ったマークです。なので原子は、男性と女性が一つになった夫婦で家庭を意味します。
宇宙形成出発して素粒子で中心の陽子をまず先につくり、その後電子と組み合わされました。
聖書と同じく神は、
「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」(創世記2-18)
陽子(夫アダム)に助け役として陰(妻エバ)にあたる電子を与えられました。
また、夫と妻が一つとなって、プラスマイナスゼロになる場は家庭しかありません。
ビッグバンから出発して、プラズマ状態から次第に宇宙の温度が下がり、陽子1個、電子1個のペア原子番号1の水素ができました。
そして神は 一人の男、陽子(アダム)と一人の女、電子(エバ)でもって御自身の創造目的、理想の家庭をはっきりと水素原子に描いて創造を出発しました。
それから太陽、惑星などが造られて様々な元素ができ、陽子と電子同数の完全なるペアで元素番号92のウランまで造られました。
また素粒子のクオークとレプトンも各6つあってこれも、ペアであります。
ここで森羅万象を創造する全ての材料が揃います。
なので、元素周期表は、
神の創造理想の
夫婦(水素陽子1個、電子1個)、
家庭(プラス中間子で重水素)、
氏族(ヘリウム原子番号2)、
民族、国家、
世界(ウラン原子番号92)
理想世界の現れであります。
森羅万象にとって全てを作り出す器官なので、人間の身体で例えれば生殖器にあたります。
ところで、人間はみな父母の生殖器から来ます。
また、私達の食物は万物世界の、雄雌ペアの生殖器からきます。
だから生殖器は恥ずかしいところではなく、絶対的な至聖所で、尊い命の根源です。これがなければ、存在も何もありえません。
男性は命の種、精子をもっていますが、私は宇宙で出発以来の第一番目の創造物、陽子が最大の精子だと思います。太陽、空気、水、、宇宙全てを支える種でありますから。。
原子だけではありません、
この被造万物世界は、動物界から植物界に至るまで皆色々な形で、愛の理想、戒めも含め、私たち人間が理想の個人、家族を築くことができるように教訓を見せて支えてくれてると思います。
動物の求愛や、親子愛、社会行動などを通して皆様がたも、感動、共感されたことがあると思います。
人間をモデルにつくられた万物世界はそのように、私たちが完成できるよう愛の教訓、喜び、食物をくださるのです。。
原子は家庭をあらわす、すべての被造物は陽( 中心)と陰(客体)
宇宙は素粒子からはじまり原子から分子、魚、植物界、昆虫、爬虫類、鳥類、動物界、人間とどれも陽(中心)陰(客体)のペアで存在してるのがわかります。
陽 陰
素粒子 ーー クオーク、 レプトン
原子 ーー 陽子、 電子
分子 ーー 陽イオン、陰イオン
魚 ーー オス、 メス
植物 ーー オシベ、メシベ
昆虫 ーー オス、 メス
鳥 ーー オス、 メス
動物 ーー オス、 メス
人間 ーー 男 女
陽陰の根源は男と女、また一人の個人が産まれるためあるべき男と女の関係の理想は夫婦なので、被造世界における陽陰の間を結ぶものは夫婦愛で成り立っているでいいと思います。
動物たちも夫婦になることが前提で求愛しますよね。
ここで注目していただきたいのは、まず陽子の中身が先につくられたことです。2種類のレプトンで先に陽子がつくられました。その後助け役として電子が組み合わされました。
ここで私の独自な解釈になるのですが、私が感じたことは、先につくられた陽子は陽なので男性に当たる。つまり精子を象徴してるのではないかということです。というのは、精子で性別が決まるように、陽子で全て物質の性質が決まるからです。また被造物は植物界に見られるように、人間に似せて造られてます。
次の聖句を見てください。神がアダムをお造りになったあとです。
「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」(創世記2-18)
なので、陽子(アダム)に助け役として陰(エバ)にあたる電子が与えられました。
これを読んでキリスト教の牧師様や科学者の方々のご意見、ぜひお聴きしたいです。。。あくまで私の独自の解釈なのでご了承ください。。
陽子がアダムで電子がエバ。二人は夫と妻として造られました。ところで男女の愛、夫婦の愛とはエロスですが、客体(陰)が中心(陽)を求める愛の関係だそうです。
電子はたとえ遠く100kmにいても陽子を中心において絶えず美しい軌道を作って回ってます。
お互いが100km離れていても電荷はプラスとマイナスでゼロです。
このバランスを保ちながら調和をなして女と男が常にいつも共にあるとは、どんな状況でしょうか。それは夫婦の関係であって結局、水素原子は家庭、すなわち
新婚をあらわすのではないでしょうか。
美しい芸術的な電子雲軌道の意味は夫婦の愛の波動ではと思うのです。(とても幻想的で本当に素晴らしいです, ぜひ見てください)
また、ある男性が" 僕の妻は家でいつも僕の周りをクルクル回って家事をやってくれてとても愛しい、、" という記事もありました。。
陽子はきっと電子が愛しいのでしょう。。
聖句、神のアダムとエバへの祝福を思い出してください。
増えよ、地に満ちよ。。
神ははじめにご自分の創造理想目的すなわち家庭を水素に現して宇宙創造を出発されました。なので水素は神の理想夫婦愛をあらわす最初の創造物です。
そして二人に子供に当たる中性子が加わります。重水素になります。
その後、原子は完全なるペアで徐々に増えていきます。
親戚がふえて原子番号2のヘリウムに。
元素は増えて、氏族、民族、国家、世界。。。原子番号92のウランまでできます。天然の原子はウランまでです。
なので最後のウランは神の創造理想の最終目的、世界一家族をあらわしてるようにおもえます。(あくまで私の個人解釈なのでご了承ください。)
ところが、神の創造理想の最終目的を象徴するはずのウランが悲しいことに世界を破壊する原子爆弾に使われています。本来なら善の為に使われなくてはなりません。宇宙飛行のロケット打ち上げとか。。
元素夫婦たちもそう願ってるはずです。
皆様はどう思われますか?
科学は男女の愛の法則で支配されている
大胆なタイトルだと思います。
だからこそ多くの方々と意見を分かち合いたいのです。
ところで科学の主役は誰かと言うと原子元素ですね。
前回書いたように、原子の構造は陽子と電子のペアであります。なお、日本には国際科学陰陽学会が存在してます。
陰陽道で分けると、陽子が陽、電子が陰です。陰陽の根源についてですが、基本、陽は男性、陰は女性なのです。なのでそのまま置き換えれば、プラスの陽子は男性、マイナスの電子は女性に当たります。
二つは原子の中で一つになり電荷ゼロになってます。
例えれば太極旗そのものの世界です。太極旗は陰陽がお互い絡み合うマークです。男と女が絡み合うマークです。だとすれば何を中心としてでしょうか?
もちろん愛です。ギリシャの思想でいえばエロスで結ばれてます。ところでこのエロスの意味ですが、中心と客体が求めあう愛の関係だそうです。陽子は中心で客体が電子です。だから電子は陽子を中心に回っています。
あるサイトでは陽子と電子は兄弟関係または双子と書かれてました。
ところで、ネットを調べると、なぜプラスとマイナスは引合うのに原子になるとなぜ電子は原子核にくっつかないで100kmの遠くを回っているのですか、、という疑問が多いのはご存知ですか?
そして、この質問こそ科学の先生が冷や汗かく内容なのです。
答えとしては静電気のクーロンの法則のためとか、電荷的に安定するからなどがあります。しかし電子は100kmも離れたとこにいるのです。またこの空間に何が存在するかという質問も多いです。答えは真空です。スカスカなのです。。しかし電子雲軌道の画像を見ると、でたらめではなく芸術のようにとても美しい電子の波動が陽子を囲んでいるのです。不思議だと思いませんか?
この不思議な原子が科学の主人公なのです。
磁石はプラスとマイナスは引合います。よく異性に惹かれる例えに使います。まさにその通りだと思います。プラスは男、マイナスは女なのです。だから愛(エロス)で引合うのです。
電気業界では差し込むプラグを業界用語でオスというそうです。接続される穴はメスです。すごく理にあってるなと思います。
皆様はどう思われますか?
人間は男女(夫婦)の愛の理想創造物
人類歴史を思うとき何をまず考えますか?
私は人類歴史の継続の背後にはまず、
男女(夫婦)の愛と
生殖器の歴史
つまり、家庭の歴史があるとおもいます。
創世記天地創造で、神様はアダムとエバに3つの祝福を与えました。有名な聖句です。
実はこの聖句こそ私が聖書を信じれた決定的なものなのです。
うめよ、ふえよ、地に満ちよ。地を従わせよ。
英語で Be fruitful(成熟) , increase (繁殖)、
dominate universe(地を支配)
これをお読みになって何をお考えになりますか?
英語のほうが理解しやすいと思います。
まず
1番目。成熟ーーー個人完成、人格完成
2番目。ふえよーー愛を得て夫婦になり
家庭を築く(子孫繁栄)
3番目地を従わせよーーー宇宙管理、自然管理
専門家、仕事キャリア
出世など
普通に解釈するとこんなふうになります。
この聖句が真実かどうかはおいといて事実、人間の人生の基本的な歩みの理想モデルが記されてると思いませんか?
これらは各段階別れてるのではなく、個人完成の土台の上に結婚が成り立ちます。そして家庭の中で生殖器を中心に夫婦の愛、親になる愛を通してさらに人格を磨いていきます。なので個人完成の道は永久継続ですね。3番目の地を従わせよは、個人の段階からすでにはじまってますね。
しかし、現実は人生1番目のみ、3番目のみ個人のキャリアに生きるなど、人さまざまです。
でも、もし一人だけの人生を送る中で、たとえ満足していたとしても、なぜ自分は男なのか女なのか、、きっと一度は考えることはあるでしょう。寂聴さんのコラムで、皆からよく人生の目的とはと質問されますが、正直わからないです、、、、と言われておりました。
それで永遠のベストセラーといわれる聖書に答えはないものかと求めてみたわけです。
自分が何者かと問いかけたとき、まず私というのは自分の父母の、すなわち男女の愛の尊い理想創造物といえるのではないでしょうか?両親の夫婦愛があればこその私の存在です。
逆を言えば、男女の愛なしで人間は存在できません。歴史も続きません。文化も国も医学も科学技術もありません。だから生殖器は素晴らしく重要なところです。歴史の始まりの出発地です。愛の終着地、生命の根源地です。生殖崇拝てありますがまさしくその通りですね。
だから神は、万物 に与えた祝福と同じように、人間の夫婦の愛と生殖器を本当に祝福したのです。
創造主は原子で宇宙森羅万象を造られた
全ては原子でできている。。
原子が発見されてちょうど100年が経ちました。
聖書の天地創造が書かれた時には勿論、原子はまだ発見されてません。
宇宙の始まりは素粒子からはじまり、水素原子とヘリウムでつくられました。そして太陽、惑星などから元素が生まれました。
原子が発見されてもう100年もたってしまった現在、もうそろそろ聖書の創世記に神は原子で宇宙や地球をつくられたと宣言して書き加えることはしなくても、創世記天地創造の解釈に積極的に科学理論を入れても十分問題ないと思います。これは事実ですし、宇宙始まりのレクチャーを聞けば、創世記天地創造を信じてる方々は神の創造の法則がはっきりと見えてきます。
皆さんは原子の構造はもちろんご存知と思います。陽子と電子、中性子です。でもはじめの原子は原子番号1の水素です。その水素原子の中身ですが、中性子はありません。
はじまりは一つの陽子と一つ電子なのです。
しかしこれは同時に作られたのではありません。陽子が先に素粒子3つで作られました。そのあと、よきパートナーとして電子と組み合わされて原子が誕生しました。
その形は陽子を中心に電子が優しく陽子を包み込むような雲のようなのです。なので電子雲といいます。また電子雲の軌道をネットで見ましたが超ナノの世界なのにでたらめではなく規則的で芸術的でとてもとても美しいのです。驚異的な世界です。ぜひネットで拝見ください。その電子軌道の波を見てると、まるで電子が陽子の周りをまわってることが喜びにあふれてるように感じます。しかし、、ご存知でしょうか?
原子核、陽子と電子の間はなんと100kmなのです。そのようにあまりにも遠いところに電子はいるのです。
想像つかないですよね。こんなに離れ、それでもプラスマイナスゼロになって調和を保ってるのです。そのような事実を知って電子軌道図を見るととても感動的ですよ。
ところで皆様、ここでまた陰陽論の登場です。文字どうり中心の陽子が陽、電子が陰です。またまたペアシステムであります。
原子の中身は太極旗の世界です。実は日本に国際科学陰陽学会があります。
だからすでに科学と陰陽道はつながりがあると理解されてると思うのです。また元素の周期表は現在113元素ですが、陽子の数と電子はすべて同じなのです。しかし質量(性質)は陽子のほうが圧倒的に重たく、でも電荷はプラスとマイナスで0になるのです。すごい不思議に思いませんか?元素周期表は完璧なる陰陽ペアシステムです。もちろん偶然であるはずがありません。
私たち人間の体をはじめ、宇宙、空気、水、食物、コンクリートの家もプラスチックのもの、何もかも森羅万象がこの美しい原子の粒で出来てるのです。
植物界と陰陽道
植物界、種、果実、
これらはもちろん雄しべと雌しべがなくてはなりません。
花の世界は雄しべが雌しべを囲むように共存しています。
中国の思想、陰陽道、太極旗があります。
その起源は陰は女、陽が男です。だから陰が雌しべで陽が雄しべです。円形のシンボルはお互いが支え一つになるマークです。
このシンボルを見て思うことはたくさんあると思います。たとえば家庭、夫婦、子供、、
それで気づいたことは花の世界はまさにそれですね。雄しべと雌しべが一つの花の中で一緒に共存してる姿は陰陽のシンボルそのものです
。
超ミクロの世界ですが、なんと
米一粒
に雄しべと雌しべの陰陽道が存在してるのです!皆さんご存知ですか?
太陽の下、午前中の数時間に稲の穂が開き、一粒一粒が受粉するのです。
そして受粉したら穂が閉じて二度と開かないのです。太陽の日差しで穂が開くのですが、私には雌しべが雄しべの愛と命(花粉)を受け取るために穂が開く、、としか言いようがありません。
愛を受けるために穂が開く。。。
お米のことを"米一粒、汗ひとしずく"ていいますが、ここに陰陽道の言葉も加えたいです。
またイネの穂が開くビデオがありますが、それは素晴らしく美しく感動的です
。
その一粒一粒の無数の愛の世界は、創造主がくださった、まさしく私たち人間のためです。ということは私達は愛の世界のかたまりを主食に毎日食べてるわけです。