原子は家庭をあらわす、すべての被造物は陽( 中心)と陰(客体)

宇宙は素粒子からはじまり原子から分子、魚、植物界、昆虫、爬虫類、鳥類、動物界、人間とどれも陽(中心)陰(客体)のペアで存在してるのがわかります。

 

陽 陰

 

素粒子 ーー クオーク、 レプトン

原子 ーー 陽子、 電子

分子 ーー 陽イオン、陰イオン

魚 ーー オス、 メス

植物 ーー オシベ、メシベ

昆虫 ーー オス、 メス

鳥 ーー オス、 メス

動物 ーー オス、 メス

人間 ーー 男 女

 

陽陰の根源は男と女、また一人の個人が産まれるためあるべき男と女の関係の理想は夫婦なので、被造世界における陽陰の間を結ぶものは夫婦愛で成り立っているでいいと思います。

動物たちも夫婦になることが前提で求愛しますよね。

 

ここで注目していただきたいのは、まず陽子の中身が先につくられたことです。2種類のレプトンで先に陽子がつくられました。その後助け役として電子が組み合わされました。

 

ここで私の独自な解釈になるのですが、私が感じたことは、先につくられた陽子は陽なので男性に当たる。つまり精子を象徴してるのではないかということです。というのは、精子で性別が決まるように、陽子で全て物質の性質が決まるからです。また被造物は植物界に見られるように、人間に似せて造られてます。

 

次の聖句を見てください。神がアダムをお造りになったあとです。

 

「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」(創世記2-18)

 

なので、陽子(アダム)に助け役として陰(エバ)にあたる電子が与えられました。

 

これを読んでキリスト教の牧師様や科学者の方々のご意見、ぜひお聴きしたいです。。。あくまで私の独自の解釈なのでご了承ください。。

 

陽子がアダムで電子がエバ。二人は夫と妻として造られました。ところで男女の愛、夫婦の愛とはエロスですが、客体(陰)が中心(陽)を求める愛の関係だそうです。

 

電子はたとえ遠く100kmにいても陽子を中心において絶えず美しい軌道を作って回ってます。

お互いが100km離れていても電荷はプラスとマイナスでゼロです。

このバランスを保ちながら調和をなして女と男が常にいつも共にあるとは、どんな状況でしょうか。それは夫婦の関係であって結局、水素原子は家庭、すなわち

新婚をあらわすのではないでしょうか。

美しい芸術的な電子雲軌道の意味は夫婦の愛の波動ではと思うのです。(とても幻想的で本当に素晴らしいです, ぜひ見てください)

 

また、ある男性が" 僕の妻は家でいつも僕の周りをクルクル回って家事をやってくれてとても愛しい、、" という記事もありました。。

 

陽子はきっと電子が愛しいのでしょう。。

聖句、神のアダムとエバへの祝福を思い出してください。

 

増えよ、地に満ちよ。。

 

神ははじめにご自分の創造理想目的すなわち家庭を水素に現して宇宙創造を出発されました。なので水素は神の理想夫婦愛をあらわす最初の創造物です。

 

そして二人に子供に当たる中性子が加わります。重水素になります。

その後、原子は完全なるペアで徐々に増えていきます。

 

親戚がふえて原子番号2のヘリウムに。

 

元素は増えて、氏族、民族、国家、世界。。。原子番号92のウランまでできます。天然の原子はウランまでです。

 

 

なので最後のウランは神の創造理想の最終目的、世界一家族をあらわしてるようにおもえます。(あくまで私の個人解釈なのでご了承ください。)

 

ところが、神の創造理想の最終目的を象徴するはずのウランが悲しいことに世界を破壊する原子爆弾に使われています。本来なら善の為に使われなくてはなりません。宇宙飛行のロケット打ち上げとか。。

 

元素夫婦たちもそう願ってるはずです。

 

皆様はどう思われますか?