元素周期表は神の描いた理想世界

このタイトルを見て科学者の方のご意見伺いたいです。。。

前回お話したように、陰陽道で見れば、陽子は陽で男性、電子は陰で女性です。陰陽をあらわす太極旗は二人が支え合うように絡み合ったマークです。なので原子は、男性と女性が一つになった夫婦で家庭を意味します。


宇宙形成出発して素粒子で中心の陽子をまず先につくり、その後電子と組み合わされました。

聖書と同じく神は、

 

「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」(創世記2-18)

 

陽子(夫アダム)に助け役として陰(妻エバ)にあたる電子を与えられました。

また、夫と妻が一つとなって、プラスマイナスゼロになる場は家庭しかありません。

 

ビッグバンから出発して、プラズマ状態から次第に宇宙の温度が下がり、陽子1個、電子1個のペア原子番号1の水素ができました。

 

そして神は 一人の男、陽子(アダム)と一人の女、電子(エバ)でもって御自身の創造目的、理想の家庭をはっきりと水素原子に描いて創造を出発しました。

 

それから太陽、惑星などが造られて様々な元素ができ、陽子と電子同数の完全なるペアで元素番号92のウランまで造られました。

また素粒子のクオークとレプトンも各6つあってこれも、ペアであります。

 

ここで森羅万象を創造する全ての材料が揃います。

 

 

なので、元素周期表は、


神の創造理想の


夫婦(水素陽子1個、電子1個)、

家庭(プラス中間子で重水素)、

氏族(ヘリウム原子番号2)、

民族、国家、

世界(ウラン原子番号92)


理想世界の現れであります。

 

森羅万象にとって全てを作り出す器官なので、人間の身体で例えれば生殖器にあたります。

ところで、人間はみな父母の生殖器から来ます。

また、私達の食物は万物世界の、雄雌ペアの生殖器からきます。

 

だから生殖器は恥ずかしいところではなく、絶対的な至聖所で、尊い命の根源です。これがなければ、存在も何もありえません。

 

男性は命の種、精子をもっていますが、私は宇宙で出発以来の第一番目の創造物、陽子が最大の精子だと思います。太陽、空気、水、、宇宙全てを支える種でありますから。。

 

原子だけではありません、

この被造万物世界は、動物界から植物界に至るまで皆色々な形で、愛の理想、戒めも含め、私たち人間が理想の個人、家族を築くことができるように教訓を見せて支えてくれてると思います。

 

動物の求愛や、親子愛、社会行動などを通して皆様がたも、感動、共感されたことがあると思います。

人間をモデルにつくられた万物世界はそのように、私たちが完成できるよう愛の教訓、喜び、食物をくださるのです。。