聖書天地創造は陰陽道の描写の世界

聖書天地創造と科学、陰陽道の繋がりについて専門家ではないのですが、私なりに研究したことを皆さんとわかちあえたらとおもいます。私自身クリスチャンではなく聖書もおとぎ話だとおもってました。でもよく読んで見ると、天地創造は現実のことが書かれています。
中国からきた陰陽道、太極の思想があるのですが特に天地創造はこの描写の世界かもしれません。

 

では陰陽道にあたる聖句を見ていきます。
天(陽)と地(陰)
光(陽)と闇(陰)
夜を司る光ーー月(陰)
昼を司る光ーー太陽(陽)

 

陰陽道ではオスが陽、メスが陰になります。

 

神は種ある
果実を生えさせたーー雄しべ、雌しべ メスの木、オスの木
水の生き物ーーオス、メス
地の生き物ーーオス、メス
鳥ーーーーーーオス、メス
と、神は各界に昆虫界にも必ず雄、雌 陰陽ペアをそろえられてます。ノアの箱舟のときと同じです。

 

そして最後にこれらを祝福します。

 

うめよ、ふえよ、海に空に満ちよ。英語だと


Be fruitful(成熟), increase(繁殖) in the sea and sky.

 

そして、、この記事をお読みの方がた、神は具体的に何をどう祝福したか考えたことはありますか?


まず、ふえよ繁殖の言葉に注目して下さい。

繁殖は一人ではできません。必ず、夫婦、ペアでなければなりません。またそのためには成熟してオスメスが引き合はなければなりません。したがって、神は万物世界のペアのつがいの愛と本性、生殖器を祝福したのです。どう思われますか?
ですから、私達人間はこの神の祝福の世界から万物、食物をいただいていると言えます。食物だけでなく喜びと愛の教訓も教えていただいてます。だから神は人間のために万物世界を祝福してくださったものだと思います。

 

生殖器を祝福した、、、事実を調べてみると植物界、果物や野菜の種の数や魚介、海の生き物の産卵数を見てみるとそれは驚異の世界です。例えばホタテやカキの産卵数は一匹3000万から一億個、パパイヤ、いちごなどの種は一つに200ー500粒だそうです。もちろん生態系の理由もあると思うのですが、ほかに調べれば万物の世界は驚きの生殖機能を与えられております。
以上のことから、創世記神の万物世界への祝福は事実だと思うのです。またこれを見ると森羅万象の存在法則は男と女、オスメス陰陽のペアシステムなのではないでしょうか?
皆様はどう思われますか?